2009年6月アーカイブ
レーシック手術について紹介したいと思います。
レーシック手術は、近視を治療するための手術、レーザーを用いた手術で欧米などでは日本よりも早くから行われている近視の治療手術の方法とされて一般的です。
日本でレーシック手術が許可・導入されたのは、2000年の事です。日本は欧米に比べるとかなりレーシック手術を始めるのが遅かったのですが近年ではレーシック手術が日本でも近視治療の一般的な方法として行われています。
レーシック手術というのは角膜を削ることによって近視の症状によるピントのずれを治療して改善する手術です。
レーシック手術では目への負担も少ないですし、副作用もないために、安心して受けられる近視治療の手術です。
手術中の痛みはほとんどなく、レーシック手術は大体両目の手術で20分ほどで出来るといわれています。
レーシック手術は外来受診で手術できますから入院などをする必要がないので、忙しい人にも嬉しい近視治療であると人気です。
レーシック手術は入院の必要がないだけでなく、手術時間が短いこともレーシックの治療を受ける人にとってメリットとなっています。
レーシック手術を行っているクリニックも段々増えています。