レーシック・手術: 2007年12月アーカイブ

レーシックの術後

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レーシックの術後について紹介したいと思います。レーシックの手術を受けた後の術後というのは近視の症状があったひとは、もちろん、レーシイクの術後には近視の症状が治っていますし視力が下がっていた人もレーシックの術後は視力が回復しています。例えばレーシックの術前の手術が1.0以下だった人がレーシックの術後に視力を測ると1.3に回復していたり、レーシックの中でも最高レベルのレーシックの手術を受けた人は、個人差もありますが、2.0まで視力が上がった人もいるといわれています。レーシックの術後は副作用や失敗もなく視力回復や近視、遠視の症状が改善するといわれています。

レーシックの術後はどうやってケアしていくのかというと、レーシックの手術自体入院する必要がないないのですが、定期健診へは通う必要があります。レーシック手術の直後は15分ほど様子を見てから診察をして何もトラブルがない場合はそれで完了ですから帰宅することが出来ます。レーシックはその日に視力回復がすぐにあらわ得るのでとても早い治療方法になります。定期健診はほとんどのクリニックでレーシックの手術を受けた次の日と一週間後、一ヵ月後、三ヵ月後に行くだけです。それで異常がなければこれでレーシックの手術が成功したことになって治療は終了します。

レーシックの治療

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レーシックの治療について説明したいと思います。レーシックの治療といえば近視治療が有名ですが、他にも、遠視治療や、視力回復のためにもレーシックの治療は行われています。レーシックの治療を受ける前には事前検査を受けるのですが事前検査を受けてからレーシック手術を受けます。レーシックの治療はどのようにして行われるのかというと、レーザーを使って治療をします。レーシックの治療は目にレーザーを当てることで治療を行う方法です。目にレーザーを当てる際に痛みを伴うのかとても心配する人もいるかもしれませんが、レーシックで治療を行う際のレーザーは目に当ててもほとんど痛みがないといわれています。レーシック治療にかかる時間についてですが、レーシック治療にかかる時間は片目で大体10分、両目だと20分くらいで終了するそうです。従来の近視治療には何時間もかかる手術があったのに対して数十分でレーシック治療が完了するのはかなり患者への不安も負担も減らせると思います。

レーシックの治療は入院しなくてもレーシックの治療後その日に家に帰ることが出来るのも嬉ですね。レーシックの治療では気になる副作用もありませんし、感染症にかかる心配もないんだそうです。今までの眼科の治療でのデメリットがほとんど改善された形の治療方法がレーシックの治療です。

レーシックの手術は病院で行う病気や怪我などの手術ではないので、レーシックの手術を受けても健康保険を使って費用を支払うことが出来ません。ですからレーシックは実費での手術になります。しかし、レーシックの手術は、個人で加入している生命保険などがあればそこから費用を支払うことが出来る場合があります。これはレーシックの手術が医療保険の適応になるかもしれないということです。医療保険の適応になれば医療保険で受けられる手術をしたときに給付されるといわれている手術給付金が受け取ることが出来るので、レーシック手術でも手術給付金を受けることが出来るのではないでしょうか。

しかしこの手術給付金を受け取ることが出来る手術にレーシックが適応しているのかということは各医療保険によって違いますから自分が入っている医療保険で適応されるのか、契約内容を確認したり保険の人に相談してみないとわかりません。適応になればレーシックにかかる10-20万円の費用のうちのいくらかが手術給付金によって支払うことが出来るので負担額が下がると思います。一度自分の入っている医療保険を確認してみるといいかもしれません。もしもわからない場合は保険会社に問い合わせしてみるといいでしょう。

レーシックの再手術

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レーシックの再手術について紹介したいと思います。レーシックは視力が回復するといわれる最新の治療法ですが、レーシックの手術を受けたのに、視力が回復していないことがあるといわれています。その場合にはレーシックの再手術を受ける必要があります。レーシックの再手術は誰でも受けることが出来るというわけではないといわれています。なぜ、レーシックの再手術を受けることが出来ない人がいるのかというと、レーシックの手術というのは、角膜をレーザーで削って行う治療方法ですが、角膜の厚さが十分に残っていない人の場合には、レーシックの再手術を受けることが出来ないんだそうです。

レーシックの再手術は医師の診断によって決まります。例えばレーシックで視力回復を望んでいた人が、自分は2.0くらいまで視力回復を望んでいたのに1.5しか視力が回復していなかった場合に、レーシックの再手術をしてほしいと言っても医師の診断によって、レーシックの再手術を受ける必要がないと判断された場合には、受けることが出来ません。サーリックの再手術はほとんどのクリニックでは無料だといわれていて一生無料でレーシックの再手術の保障をしているところもあれば、一定の期間内のみレーシックの再手術が無料になっているところもあります。

レーシックの手術は誰でも受けることが出来るというものではありません。中にはレーシックの手術を受けることが出来ない人やレーシックの手術が向いていない人がいますから紹介したいと思います。まず年齢的に未成年の人と高齢者の人はレーシックの手術を受ける際には相談したうえで可能と診断されたときのみに受けることが出来ます。そして他には病気によってレーシックの手術を受けることが出来ない人もいます。レーシックの手術を受けることが出来ないような病気というのは目の病気の人です。例えば白内障や緑内障、網膜はく離や結膜炎などの症状がある人はレーシックの手術にリスクがかかってきますから受けることが出来ないそうです。

そして内科的な病気の人も、レーシックの手術が出来ないといわれています。例え場糖尿病や肝炎、膠原病を患っている人の場合は、レーシックの手術後の角膜の再生や治癒などが病気の影響によって通常よりも遅いと考えられているので、レーシックの手術を受けることが出来ません。また、妊娠中や授乳中の人も医師に相談してからにしたほうがいいですし、角膜に異常のある人や長い間コンタクトレンズをしていて角膜の細胞が減っている人は、レーシックの手術を受けることが出来ません。

レーシック手術の流れについて紹介したいと思います。レーシック手術の流れですが、レーシックを行っているクリニックや眼科によっても違うと思いますが手術前にもう一度視力検査が行われます。そしてレーシック手術のために麻酔をかけます。レーシック手術の際の麻酔というのは、目薬になっている麻酔なので痛みもありません。そしてイントラレースがはじまります。レーシックでは数十秒たらずで角膜のフラップが出来ます。その間もレーシックの手術中ですがもちろん声などが聞こえますから安心です。そしてエキシマレーザーによる先ほど作ったフラップを剥がしてレーザーを当てる作業に入ります。

レーシック手術でエキシマレーザーをあてるときには、多少圧迫感があるように感じるといわれているのですが、痛みというのは感じないので安心して受けることが出来ます。両目で20分ほどでレーシック手術は終了です。レーシック手術を受けてから大体30分くらいは暗室で休憩します。それからまた医師によるレーシック手術の術後診察があります。術後に問題がない場合には、これで終了になります。手術時間は大体15-20分ほどで視力がなんと最高で2.0くらいに回復するのがレーシック手術の特徴です。



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